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ネットワークビジネス組織の特殊性

ディストリビューターと接したり、セミナーやラリーに参加した事がある人なら実感していると思いますが、ネットワークビジネスには通常の企業・組織とはっきりと異なる雰囲気があります。
“ネットワークっぽい”と言える独特の雰囲気があるのです。

このブログではそれを“宗教っぽさ”としてディストリビューターへ与える精神的価値という視点から説明したことがありました(参考記事)が、今回は社会との関係性の視点から説明していきたいと思います。

ネットワークビジネスは新メンバーを仲間に引き込み続けなければ存続できません。ダウンラインの売上の一部が報酬となる「特定利益」という仕組みがネットワークビジネス(=連鎖販売取引)の成立要件だからです(参考記事)。

しかし一人一人のディストリビューターが勧誘できる人数には限界があります。ほとんどのディストリビューターは早々に限界に達してしまい、ビジネスから離脱します(参考記事)。

このようなネットワークビジネス組織と社会との関係を図で示すとこうなります。
組織循環図

つまりネットワークビジネスは新規勧誘と組織離脱の循環を高速度で繰り返す、人材流動の激しい業界なのです。
勧誘と離脱を高速度で繰り返していくと、社会と軋轢を起こし、警戒される一方で、組織としては新メンバーを勧誘し続けていかないと存続できないという、ある意味矛盾した状態に置かれます。

そうするとネットワークビジネス組織は自身の存続の必要性から、次のような性質を備えるようになります。組織進化を遂げてきたと言ってもいいでしょう。

①社会から警戒されていることを正当化する組織文化
②社会の監視の目をくぐり抜ける、強力な勧誘テクニック

これがネットワークビジネスの組織の持つ特殊性です。
選民思想と成功者崇拝①』に続きます。


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ゆんた

Author:ゆんた
経営コンサルタントの管理人がニュースキン(Nu skin)やアムウェイ(Amway)を始めとするネットワークビジネス、マルチ商法、マルチレベルマーケティング、MLMの仕組みを解き明かします。

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