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2013年度業績はブルーダイヤモンドの独り勝ちか?

デフレ化するニュースキンのタイトル』の記事では、ニュースキン社の新施策である累積LOIプログラムによって、ルビーやラピスを中心としたタイトル者数が増えているものの、平均報酬額を減少させていることを見てきました。

一方でこの結果とは対照的に最高位であるブルーダイヤモンド保持者の報酬額は増加しており、独り勝ちの様相を見せています。
その理由は大きく二つ考えられます。

一つ目が、当然の事ではあるのですが、ルビーやラピスのタイトル保持者増加の恩恵を受けているということです。
これらのタイトル保持者たちは基本的にブルーダイヤモンド達の傘下にいます。
それに加えて、ブルーダイヤモンドであるという事は、傘下のダウンラインから最大の報酬をもらう権利を有している事を意味しているので、ダウンラインが増えれば増えるだけ報酬も増えるという事になるからです。

そして二つ目が、上位タイトルにのみ与えられる、あるいは上位タイトルが優遇される特殊なボーナスの影響です。
ニュースキンでは、対象範囲となるダウンラインの売上の5%が報酬となるのが基本です(参考URL)が、高タイトルのディストリビューターにはそれ以外の報酬がいろいろとあります(参考URL)。

例えば「BDMRボーナス」と呼ばれるプログラムでは、育成したルビーの数に従って報酬を得ることができます。
また、「genLOC TR90 タイトルアップ インセンティブ プログラム」では新商品である“TR90”のグループ内での売り上げ個数に応じて報酬を得ることができます。
前者は対象者自身がルビー以上である必要があり、後者はグループ全体の売上に応じて報酬額が高まります。
つまり、ボーナスの対象者が上位者にになればなるほど恩恵を受けるプログラムになっています。

またウェブ等には公開されていない報酬制度ですが、ブルーダイヤモンドタイトルを始めて達成した人はタイトルアップボーナスで100万、チームエリートになると、タイミング次第で数百から千万前後が貰えることがあります。
以前このブログでも紹介した元チームエリートのみれいさんもこの制度について触れています。
――――――――――――――――――――――――――――――
この時、確かダウンにBD, TEが何人以上かでるとアップのTEにはかなりボーナスがでていたのでペイしたのでしょう。たしか3ポイントで2100万円だったかな。だから1人あたり700万円ですから多少の買い込み援助は痛くありません。
元チームエリートの告白

――――――――――――――――――――――――――――――

これはどういう事かと言うと、ニュースキンでは報酬を支払うための予算を売り上げから計算して残しているのですが、実際にタイトルを取る会員が予測よりも少ないため、支払うべき報酬分の予算が毎年余っているそうです。そこで、その余った分の何%かを毎年チームエリート新規達成者に報酬の+αとして分配します。その結果、新規のチームエリートが何人か出てた場合、一時的に報酬総額が跳ね上がり、平均額もあがるというわけです。

もっとも、ブルーダイヤモンドやチームエリート達は報酬制度上優遇され、他のタイトルと比べて独り勝ちしているように見えるものの、実際にはその過半数は不安定な地位にあり、無理をしているものと思われます。
なぜなら以前分析したように、ブルーダイヤモンド達の半分は1年で入れ替わってしまう(参考記事)ほど入れ替わりが激しいからです。そしてこの入れ替わりの下での“平均値計算”によって報酬額が計算される事で、ブルーダイヤモンド達が実際以上の高額の報酬を得ているように見えるからです(参考記事)。

結局のところ、ここでも各種報酬制度の恩恵を受けることができるのは、激しい入れ替わりとは無縁に安定して収入を得ている一部の初期の成功者に限られてしまうのです。


※この記事は元ディストリビューターの真一さん(参考記事)のアドバイスを元に書かれました。

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元BDさん

回答ありがとうございます。

>ビジネスの本質というか人間の本質
結局人間を動かす仕組みですからね。
活かし方の良い悪いは別にして、人間心理を洞察できてる人なんですね。

>周りが呆れるほどのアホか?感心するくらいの純粋さか?
トップディストリビューターにも確信犯タイプと天然タイプといるんでしょうね。
参考になります。

>ゆんたさん

>まあ、しゃべりの達人であるグループのリーダー達と比べられているとしたら、ちょっと気の毒な気はします(笑)

言葉足らずでした、トークのキレ等に関しては、ディストリビュータでなくニュースキン社の他の面々に比較してということです。
通訳を通して聞くことになるのですが、他の面々は結構キレがあるんですよ~。
ただ、今のライアンは知りませんが当時はあからさまにキレがなかったです。

>中島薫という人はこのビジネスの本質を掴んでいる人なんだろうなと思います。

ビジネスの本質というか人間の本質かもしれませんですね。

>「嘘やオーバートーク無しでもBD以上になってる方もいました。正直、ピュア過ぎて私には怖いくらいでしたが・・・。」 ・・・

端的に言ってしまえば変人でしょうか・・・。
周りが呆れるほどのアホか?感心するくらいの純粋さか?
ただし、異常なほどのエネルギーがあるので巻き込む力が半端ではありません。
そして、御推測されたかもしれませんが、周囲(主に腹黒いアップライン)に利用される危険性を大いに含みます。

地位(タイトル)に関しては大方、会社サイドもクローズアップするくらいの速度で上っていくことが多いです。
そして忽然と消えてることがほとんどです。
ただ、レアですが生き残って高タイトルで高収益の方もいます。

元BDさん

コメントありがとうございます。

>純粋に売り上げ減に対して手の打ちようがなく、
>その都度なんらかの方策を採るのですが結果が伴わない。
なるほど、ちょっと深読みし過ぎましたかね。
純粋に様々な施策を打った結果、とっちらかってしまったと。

>トークのキレやカリスマ性がイマイチ
まあ、しゃべりの達人であるグループのリーダー達と比べられているとしたら、ちょっと気の毒な気はします(笑)
経営者にとってしゃべることは仕事の一部でしか無いですからね。
上場企業の経営者でもあのレベルでしゃべれる方は少ない気がします。

>アムウェイの場合、中島薫氏が超能力的パワーと冷徹さで統制をとるので
>既得権益の粋に達してる高所得者達もいつまでも現役で走らされる・・・。
アムウェイはトップリーダー達がいつまでも現場に顔を出していますよね。
中島薫という人はこのビジネスの本質を掴んでいる人なんだろうなと思います。
個人的にもアムウェイについてはまだまだ探ってみたいと思っています。


すみません。
一点教えて頂けないでしょうか。
えどがわこまちさんのブログで、
「嘘やオーバートーク無しでもBD以上になってる方もいました。正直、ピュア過ぎて私には怖いくらいでしたが・・・。」
とコメントされてましたが、差支えない範囲でどのような方なのか、現在でも地位を維持しているのか教えて頂けませんか。

よろしくお願いいたします。

No title

こちらのコメント欄にもお邪魔させて頂きます。
よろしくお願いします。

「複雑なシステム」に関して会社が意図的かどうか?ですが、私は意図的でないと考えました。

ここからは私の憶測を多いに含みます。

純粋に売り上げ減に対して手の打ちようがなく、その都度なんらかの方策を採るのですが結果が伴わない。
今の(日本の)社長に変わるまで2年おきごとくらいで更迭されてましたもの・・・

今の社長、結構長いから本社も首の上だけ替えても一緒ってことで納得したのかな?
余談ですが、ライアン(今の社長)とは副社長時代に通訳交えて間近で話したりしたこともありますが当時の皆の印象と評価は、「若くてメチャクチャ頭良いけど、トークのキレやカリスマ性がイマイチ」ってとこでした。
あれから数年、変わったのかな~?

話戻って、方策が主にTEに人参をぶら下げてグループ構築させる(時としてTE育成、今回はルビー育成)ように煽るのですが、このTE達に問題が多い・・・。

開業前から仕込んだり、開業直後に走りきって収入が出来ちゃってるTEはもはややる気などないし、そもそも実力でなくバブル的なタイミングの要素で成り上がった方がほとんどではないでしょうか?

次に現役バリバリのTEの場合、「複雑なシステム」だろうがなんだろうが収益を取るためにマネーゲームを始める。今更そうでなければ会社から要求されるスピード感でグループ構築などはおそらく無理でしょう・・・。

例えばこれがアムウェイの場合、中島薫氏が超能力的パワーと冷徹さで統制をとるので既得権益の粋に達してる高所得者達もいつまでも現役で走らされる・・・。
だから売上も下げ止まったし、なんやかんやで国内マルチ・トップの座を守るわけな気がします。

今日はこんなところで・・・

遅レスになってしまいましたが、

乱気流さん

>「なんて複雑なシステム?なんだ(汗)」と、頭がおかしくなりそうですが・・・・
あまり単純なシステムだと報酬額が簡単にシミュレーション出来てしまい、実際に富を得る可能性がどれほどのものなのかが明確になってしまいます。
ですので主宰会社の意図として、分かりづらく複雑にしているというところはあると思います。

>商品は建前で、マネーゲームで利益を出しているのに変わりはないのでは??
マネーゲームを目的にしている人と純粋に商品が好きな人が混在しているのだと思います。
賢い(?)リーダー達は、この構造をコウモリのように使い分けているのでしょうね。

う~ん・・・

話を聞けば聞くほど
「なんて複雑なシステム?なんだ(汗)」と、頭がおかしくなりそうですが・・・・

宝くじの「キャリーオーバー」みたいなことが起こっているんでしょうか?

そして、それを手に入れるため&地位を維持するために「買い込み援助」をしていると・・・

う~ん・・・
考えれば考えるほど、
法律的にはマルチだけど、やってることはねずみ講?!と、思ってしまいます。
商品は建前で、マネーゲームで利益を出しているのに変わりはないのでは??

こんな状態で末端のメンバーに夢や希望を語り、貢がせているんですね・・・

怖い世界です。
プロフィール

ゆんた

Author:ゆんた
経営コンサルタントの管理人がニュースキン(Nu skin)やアムウェイ(Amway)を始めとするネットワークビジネス、マルチ商法、マルチレベルマーケティング、MLMの仕組みを解き明かします。

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