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ネットワークビジネスの勧誘の実際③

ネットワークビジネスの勧誘の実際②』の続きです。

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僕の場合も仕事は嫌いじゃないんだけど、上司を見た時にいつも忙しそうにしている割に大して給料もらって無いのが分かっちゃってさ。それに比べてネットワークビジネスは上限がない。努力すればするだけ、それが収入に反映されるってのに魅力を感じた。

僕は今、楽しくてしょうがない。今は月収20万あって、ぶっちゃけ何もしなくてもその収入はこれから入ってくる。でも最初の頃はある程度組織構築できたらのんびりしたいと思っていたけど、今はこのビジネスを拡大させたいと思っている。
どこまで広げられるか自分の力を試してみたいと思っている。

僕らがビジネスをする上で一番大切にしているのは何だと思う?
それはコンプライアンス。
さっきも言ったけど、この業界は参入障壁が低くて、初心者向き。
逆に言うとレベルの低い人も入って来れるから、問題が起きることもある。多いのが先輩が後輩に無理やり買わせてクレームになるケース。
だから世間の風当たりが強い業界なのは事実。実際、ちょっとビジネスの話をするだけで引かれてしまうこともある。でも、だからこそ営業力やメンタルが鍛え上げられるというところもある。
業界ではクレームがあるのも事実だけど、僕らのグループはクレームを一件も起こさない覚悟で取り組んでいる。

他に分かり難かったところは無い?
じゃあ最後に重要なことを伝えておくね。とっても重要なこと。
このビジネスは誰でも成功できる可能性はあるけど、それでも実際に成功にまで到達するまでにはいろんな壁がある。
その中で一番高い壁はどこにあると思う?
実はビジネスを始める一番手前のところにあるんだ。つまりまさにA君がこれから取る行動がとても大切だって事。ここで情報の取り方を間違えるとA君の人生は今のままと同じで何も変わらない。

まず、回りの人に相談したらどうなると思う?
無理だから辞めとけと間違いなく言われるだろうね。なぜなら普通のサラリーマンとか主婦にとっては、このビジネスは非常識に聞こえるから。こう言っちゃ悪いけど、彼らは成功者と同じように考えることが出来ないから相談しても意味がない。まあ、逆に言うと一部の人しか気づかないからこそ成功のチャンスがあるとも言える訳だけど。

そしてもう一つやってしまいがちな相談先がある。それはネットの情報。
うちはコンプライアンスが絶対だけど、他社とか他のグループでは騙し討ちのような形で説明会に誘うディストリビューターもいるらしい。こういった人達が業界の評判を悪くしているのでネットでメチャメチャ叩かれたりしている。

特に2ちゃんではひどい叩かれ方をしていて、見たら確実にモチベーションが下がると思う。今の僕はビジネスに確信が入っているから何とも思わないけど、それでもあまりいい気分はしない。だからビジネス始めたての人がネットを見たりするのは止めた方がいい。

本当に成功したいんだったら、成功している人からしか情報を取らない方がいいよ。当たり前の事なんだけど、それがなかなか出来ない。迷いとか不安が出てくると、周りの人やネットとかに頼っちゃうんだよね。
だからこれから分からないことがあったら何でも聞いてみて。僕に分からないことがあったら、上の人に聞いて責任を持って回答するから。

じゃあ、この後隣の会場で事業説明会からあるから移動しようか。
あっ、もちろんA君が事業説明会に行っても、すぐにサインとかしなくてもいいよ。
説明会に参加すると、「よしオレもがんばる」ってテンションあがった状態になりがちなんだけど、そういう時のどさくさでサインさせるのって、なんかずるい感じがするんだよね。A君には冷静な時に自己判断で決めて欲しいんだ。
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以上です。

勧誘の手法や会話の内容等の具体的な分析はここではしませんが、読者自身が典型的な勧誘パターンを擬似体験することで、このビジネスの実際の姿を知る上でのヒントにしてもらえればと思います。


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ネットワークビジネスの勧誘の実際②

ネットワークビジネスの勧誘の実際①』の続きです。

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でもA君が味覚音痴だったり、すげーいい加減な奴だって友だちから思われていたりしたら、信用してもらえないよね。つまり“何を”口コミするかよりも、“誰が”口コミをするかが大切なんだ。
だから僕たちのグループは単に製品を売ったり、スポンサリングをしたりするだけでなく、人としての力を磨いて、信頼されるようになる事を重視しているんだ。

じゃあ、具体的に何を口コミしたらいいか考えてみようか。A君だったら何を口コミしてみたい?パソコン?人材?ちょっと違うかな。
経営者視点で考えてみて。経営者にとって大切なのは景気に左右されないということ。
生活必需品?いいね、近づいてきた。
電力?それは電力会社に任せた方がいいかな(笑)
答えは石鹸とかシャンプーとかの日用品。そして、同じく日常的に取り続けることで健康を維持できるサプリとかの健康食品。リピートが期待できる製品を扱う事で継続的な収入を得られることができるわけ。

僕らの会社はマイライフって言ってアメリカ発祥の会社。何十年も続いている一流企業なんだ。特にサプリメントはノーベル賞候補にもなっている高名な科学者の協力の下、10年以上にわたって開発されて商品化されている。
このマイライフの看板を借りて、製品を口コミをしていくのが僕らのビジネス。

ネズミ講だと思ってたって?そうそう、誤解している人多いんだよ(笑)こんな風に口コミを使ったビジネスはネットワークビジネスって呼ばれていて、ネズミ講とは仕組みが全然違う。ネズミ講はお金儲けだけを目的としていて違法なんだけど、ネットワークビジネスは製品を流通させるための方法で、アメリカで生まれて、日本に伝わってきた。もちろん合法だし、今では世界中に広まっていて100ヶ国以上の国で導入されている。

なぜ僕がこれを選んでいるかと言うとね、
独立しようとしたら、ベンチャー、フランチャイズ、ネットワークビジネスという三つの選択肢があるんだけど、この三つの違いって知っている?
ベンチャーは才能が必要。でも僕には正直無理。
フランチャイズはお金が必要。何をやるかにもよるけど、普通に1,000万くらいはかかる。これも無理。
それに比べてネットワークビジネスは特別な才能が無くてもいいし、初期投資も少なくてすむ。ダブルワークでいけるから初心者向けなんだ。
詳しくはこの後の事業説明会で説明するけどね。
ぶっちゃけ夢がかなえられるのであれば手段は何でもいいとは思う。だったら僕の場合は特別な能力や資金が必要無いネットワークビジネスでいいと思った。

その上で次に考えるのが、どのネットワークビジネス会社を選ぶかって話なんだけど、やっぱり会社としての実績とか信頼性がポイントになる。その点、マイライフは投資家の評価も高いし、さっき言ったみたいに製品も品質も高い。後、重要なのが参入のタイミング。A君も名前を聞いたことがあるような大手のネットワークビジネスは、日本に来てから何年もたっているから市場が飽和状態になっていて、今からやっても成功は難しい。それに比べてマイライフは日本ではまだ知名度も低いから、今がチャンスなんだよ。

そしてやっぱり決め手になったのが人として成長できる機会かな。マイライフには人間力を鍛えるための仕組みがたくさんある。
特に人脈形成の機会としても重要なのが月に1回、グループ全員が集まる全体ミーティング。これは再来週予定しているけど、絶対に来た方がいい。どんな仲間が頑張っていて、頑張ればどんな風になれるのかを見るだけで刺激になると思うよ。
その時にいろんな人を紹介してあげるけど、特に紹介したいのがグループのリーダーのサトウさん。この人は年収で5億円くらい取っている大成功者なんだ。

成功者って言うと遠い世界の存在の人ってイメージがあるけど、そんな事全然ない。一見、親しみやすい下ネタ好きのオッサン(笑)でもエンジンかかった時のパワーとかオーラが物凄くて世の中には本当にすごい人がいるんだなあって思う。

全体ミーティングは東京でやるから深夜バスを使ってみんなで行く。3万円くらいかな。正直ここは金がかかる。でもお金かけることでモチベーションが高まるから僕は毎月行っている。やっぱり投資したり何かを犠牲にしたりしないと人って本気になれないから。

後はやっぱりセミナーかなあ。ベンチャーの経営者とか有名なトレーナーがセミナーの講師をやってくれるから。来週の講演はヤマダさんという人が講師をやる予定。
最短で最高タイトルを達成した人で、もともと某一流企業で営業部長をしていた。でも自分より成果を出してない人とそんなに給料が変わらないのが我慢できなかったんだって。この人もマジですごい。
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ネットワークビジネスの勧誘の実際③』に続きます。


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ネットワークビジネスの勧誘の実際①

ネットワークビジネスにおける最も重要な活動はディストリビューターによる新規会員の勧誘です。ラリーやセミナー等、その他の活動は全て勧誘活動を効率的に行うために付随するものだと言ってもいいでしょう。つまり成功者の言葉を聞いてモチベーションを向上させたり、具体的な勧誘テクニックを学んだりすることによって、最終的には勧誘の成功率を上げることを狙いとしている訳です。

それでは勧誘の現場では具体的にどのような説明や会話が行われているのでしょうか。ディストリビューター経験者や何度も勧誘を受けたことがある方は別ですが、そうでない家族や友人達にとってはブラックボックスとなっている部分だと思います。

以下に紹介するのは典型的な勧誘現場を描写したフィクションです。フィクションとは言え、管理人の実体験やヒアリング内容を組み合わせて構成された現実に近いものになっていますので、実際の勧誘の現場を理解して頂く上で十分に参考になるものだと考えます。

場面設定:
社会人になってまだ数年目のAとBは学生時代の友人。Bはネットワークビジネス大手であるマイライフ(仮称)のディストリビューターです。BからAに対してサイドビジネスの紹介がしたいという連絡があり、数年ぶりに会うことになりました。仕事やプライベートについてのAの不満や愚痴を一通り聞いた後に、Bの説明が始まります。
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結局、僕らの世代は大して年金はもらえないし、グローバル化で給料は減っていく。その上、仕事がいつまでもあるとは限らない。一部上場企業でも倒産したり、外資に買収されてリストラされるような時代だからね。
そんなふうに収入は減っていく一方なのに、結婚して子供なんかできたら教育費だって何千万とかかる。つまり、サラリーマンを続けるにしても、それとは別に収入源を持ってないとまともな暮らしは出来ないんだよ。

だから僕は今サイドビジネスをやって将来に備えているんだ。実は今年中にこれ一本で本業としてやって行こうと思っている。今日はA君にこのビジネスの紹介をしたくて時間をとってもらったんだ。僕の話の後には隣のホールで事業説明会がある。もちろんすぐに契約させるとかそういうのは無いから(笑)まずは話を聞いてもらって、分からないことがあったら何でも質問して。

僕が今やっているビジネスは業界で言うと流通業の一部になる。流通業って言ったら工場から製品をトラックに積んで、消費者まで届けるようなイメージがあるかもしれないけどそれは流通の中の物流の部分。別にA君にトラック運転の仕事を紹介したい訳じゃない(笑)
実は流通で一番大切なのは情報を伝えることなんだ。その製品を必要としている人に向けて正しい情報を伝えていくことが大事。だから仲間の中には自分たちの仕事は広告代理店だって言う人もいる。

今の世の中で情報を伝えていく代表的な方法は何だと思う?
そう、テレビや新聞を中心としたマスメディア。でもそれはコストのかかる一昔前のビジネスモデルとして今後は衰退していく方向にある。

たとえば普通のメーカーだとテレビCMに芸能人を使ったりするけど、CM出演料って、いくら位かかってるか知ってる?
綾瀬はるかだと6,000万円、スマップが5人揃った場合は2億円かかるんだよ。もちろんそれはそのまま製品価格に上乗せされるから、どうしても割高になる。
それに対して、CMの代わりに口コミを使うことで高品質なモノを低コストで届けることができる、というのが僕らがやっているビジネスの基本的な考え方なんだ。

具体的に考えてみようか。
A君が頭に思いついた商売、何でもいいから言ってみて。
カツ丼屋さん?(笑)いいね、じゃあそれで考えてみよう。
A君が家の近くに新しく出来たかつ丼屋に行ってカツ丼を食べたら、「とても美味しい」と思ったとする。
そして友だちに「あのカツ丼屋、すげー美味いんだよ」って言う。その影響を受けて、その友達がそのカツ丼屋さんに行ってみて、また美味しいと思ってくれれば、別の友達にそれを伝える。そして評判の輪がどんどん広がって行く。

つまり、そのカツ丼屋さんは一円も出してないのにお客がどんどん増えていくんだ。それが口コミの力。口コミはお金をかけなくても良さを伝えることができる方法なんだ。
そしてこのビジネスは口コミの力を借りながら製品の良さを伝えていって、誰か買ってくれる人がいたら、その分のバックマージンをA君に戻しますよ、常連さんになってくれる人がいたらずーっとA君に戻しますよ、っていう仕組みなんだ。簡単でしょ(笑)
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ネットワークビジネスの勧誘の実際②』に続きます。


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2013年度業績はブルーダイヤモンドの独り勝ちか?

デフレ化するニュースキンのタイトル』の記事では、ニュースキン社の新施策である累積LOIプログラムによって、ルビーやラピスを中心としたタイトル者数が増えているものの、平均報酬額を減少させていることを見てきました。

一方でこの結果とは対照的に最高位であるブルーダイヤモンド保持者の報酬額は増加しており、独り勝ちの様相を見せています。
その理由は大きく二つ考えられます。

一つ目が、当然の事ではあるのですが、ルビーやラピスのタイトル保持者増加の恩恵を受けているということです。
これらのタイトル保持者たちは基本的にブルーダイヤモンド達の傘下にいます。
それに加えて、ブルーダイヤモンドであるという事は、傘下のダウンラインから最大の報酬をもらう権利を有している事を意味しているので、ダウンラインが増えれば増えるだけ報酬も増えるという事になるからです。

そして二つ目が、上位タイトルにのみ与えられる、あるいは上位タイトルが優遇される特殊なボーナスの影響です。
ニュースキンでは、対象範囲となるダウンラインの売上の5%が報酬となるのが基本です(参考URL)が、高タイトルのディストリビューターにはそれ以外の報酬がいろいろとあります(参考URL)。

例えば「BDMRボーナス」と呼ばれるプログラムでは、育成したルビーの数に従って報酬を得ることができます。
また、「genLOC TR90 タイトルアップ インセンティブ プログラム」では新商品である“TR90”のグループ内での売り上げ個数に応じて報酬を得ることができます。
前者は対象者自身がルビー以上である必要があり、後者はグループ全体の売上に応じて報酬額が高まります。
つまり、ボーナスの対象者が上位者にになればなるほど恩恵を受けるプログラムになっています。

またウェブ等には公開されていない報酬制度ですが、ブルーダイヤモンドタイトルを始めて達成した人はタイトルアップボーナスで100万、チームエリートになると、タイミング次第で数百から千万前後が貰えることがあります。
以前このブログでも紹介した元チームエリートのみれいさんもこの制度について触れています。
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この時、確かダウンにBD, TEが何人以上かでるとアップのTEにはかなりボーナスがでていたのでペイしたのでしょう。たしか3ポイントで2100万円だったかな。だから1人あたり700万円ですから多少の買い込み援助は痛くありません。
元チームエリートの告白

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これはどういう事かと言うと、ニュースキンでは報酬を支払うための予算を売り上げから計算して残しているのですが、実際にタイトルを取る会員が予測よりも少ないため、支払うべき報酬分の予算が毎年余っているそうです。そこで、その余った分の何%かを毎年チームエリート新規達成者に報酬の+αとして分配します。その結果、新規のチームエリートが何人か出てた場合、一時的に報酬総額が跳ね上がり、平均額もあがるというわけです。

もっとも、ブルーダイヤモンドやチームエリート達は報酬制度上優遇され、他のタイトルと比べて独り勝ちしているように見えるものの、実際にはその過半数は不安定な地位にあり、無理をしているものと思われます。
なぜなら以前分析したように、ブルーダイヤモンド達の半分は1年で入れ替わってしまう(参考記事)ほど入れ替わりが激しいからです。そしてこの入れ替わりの下での“平均値計算”によって報酬額が計算される事で、ブルーダイヤモンド達が実際以上の高額の報酬を得ているように見えるからです(参考記事)。

結局のところ、ここでも各種報酬制度の恩恵を受けることができるのは、激しい入れ替わりとは無縁に安定して収入を得ている一部の初期の成功者に限られてしまうのです。


※この記事は元ディストリビューターの真一さん(参考記事)のアドバイスを元に書かれました。

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デフレ化するニュースキンのタイトル

ニュースキンジャパンが2013年度の報酬額(参考URL)を公開しました。

この結果を分析するために前年度の情報(参考URL)と比較したのが下記の表です。
報酬比較表


この表からは以下のような傾向が読み取れます。
①全体として、ディストリビューター総数および報酬総額は減少している。
②ところがダイヤモンドからゴールドまでの代理店は増えている。特にルビーとラピスの伸びが顕著である。
③一方でブルーダイヤモンドとLOI申請者を除く全ての層で平均報酬額が減少している。

まず全体的にディストリビューター総数と報酬総額が減少しているのは、ニュースキン製品が売れなくなっているからに他なりません。8月6日にニュースキンエンタープライジズが売上等の財務情報を公開していますが、日本市場の上半期(2014年1月~6月)の売上が前年比の16.8%も減少していることが分かります。
参考URL
製品が売れなくなるとビジネスを続けられず辞めてしまうディストリビューターが増えます。また、報酬額は売上に応じて配分されるものですから、売上総額が減ってしまえば報酬総額も減ることになります。

それにも関わらずタイトル者が増えているのはなぜでしょうか。それは現在行われている“累積LOIプログラム”によって、タイトル獲得の要件が緩和された為だと考えられます。(参考URL
通常のLOI申請の要件では24万(一ヶ月目)+24万(二ヶ月目)+30万(三ヶ月目)=78万円の売上を達成できれば代理店になれるわけですが、この累積LOIプログラムでは合計72万円を達成できれば代理店になれます。
また毎月12万円の売上という条件を満たしてさえいれば、72万円を3ヶ月以内でどのように達成するかは、その人のペース配分に任せられます。

この新施策によって、代理店資格獲得へのハードルが低くなったと考え、LOI申請(参考記事)をしたディストリビューターが増加したのでしょう。また、同様に悪徳グループに所属する代理店にとっては買い込みへの負担が減ったとも言え、ダミーのダウンライン構築をしやすくなります。これらの結果、ルビーやラピスを中心にしたタイトル達成者が増えたのだと考えられます。

しかし、いくらタイトル獲得者の総数が増えても一人当たりの報酬額が増えることにはつながりません。むしろ全体の売上額や報酬額が減っているのですから、増加したタイトル者の人数で割れば平均報酬額は減ってしまう訳です。

この結果起きているのは、タイトルのデフレ化とも言うべき現象です。デフレとは経済学の用語ですが、物の価値(=価格)が下がっていくことです。たとえば20年前であれば400円で買っていた牛丼が今では280円で買えてしまうのはデフレが進行しているからです。
ニュースキンビジネスで例えるなら、今まではルビータイトルの保持者に対して「何とかニュースキン一本で生活できる程度の報酬を得られている」という見方ができていたのが、平均報酬が下がることによって「ルビーではとてもやっていけない」という具合にその価値が落ちてしまうのです。

この現象がほとんどの全てのタイトルに対して起きているのですが、最高位であるブルーダイヤモンド(チームエリートを含む)達の平均報酬は上がっているのです。つまりブルーダイヤモンドであることの価値がより一層高まっているのです。
これはなぜなのでしょうか。

2013年度業績はブルーダイヤモンドの独り勝ちか?』に続きます。

※この記事は元ディストリビューターの真一さん(参考記事)のアドバイスを元に書かれました。

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元チームエリートの告白

先日、えどがわこまちさんの人気ブログ「ニュースキンビジネス体験記録」で最高位であるチームエリートを達成したことがあると称する“みれい”さんという方が投稿をしました。

このブログの『質問・相談コーナー』でも協力頂いている元ディストリビューターの真一さんとも意見が一致したのですが、内容の具体性や他の情報との整合性から見てもほぼ事実だと思われますのでこの場を借りて紹介します。
※もしそうでないという情報をお持ちの方がいらっしゃればご連絡ください。

スマホや携帯からだと正しくリンクできないことがありますので、以下、少々長くなりますが原文のまま転載します。
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『投稿①』
「勇気あるブログ」
ブログ大変興味ぶかく読みました。
以前NSやっていました。あえて名前を出しますが、越本滋人さんのグループ(ホットスタッフクラブ)で、まあ信じてもらえないと思いますがTEにも1度なりました。ダウンにはTEとBDもいました。1度だけですが。どうやってなったか。簡単です。ダウンをダミー登録し、クレジットカード番号を教えてもらい、毎月24万円分買い込み(こちらが注文)、きた商品を箱ごと確か九州の業者に送り、カード決済前にダミー協力してくれた人にまるまる決済金額を振込む。ダミー協力者は親や本当に信頼してくれた人です。彼らには毎月決済金額は振込みました。カードでマイルがたまるという人も協力してくれました。ダミー協力者がEXになるまでは、大丈夫でしたが、その後TE認定までの6ヶ月でしたか、それがきつい。200万円くらい経費かかりましたが、TEにはなりました。越本さんが教えてくれた方法ではなく、必要にせまられそうしました。ダウンのTE, BDもやり方を知りたがったので教えたらそうしました。越本さんも気づいたようで、当時勢いがあった女性のルビーのダウンにそれをしてあげたようです。あと違うラインの男性2人にもかな。アフターでそれらしき話をしてたからわかりました。月末にいきなりTEカウント入りましたから、みんな気づきますよ。要はお金を回していただけです。この時、確かダウンにBD, TEが何人以上かでるとアップのTEにはかなりボーナスがでていたのでペイしたのでしょう。たしか3ポイントで2100万円だったかな。だから1人あたり700万円ですから多少の買い込み援助は痛くありません。華々しくみなさん1度はTEやBDに認定されますが、翌月には落としていました。でも1度とれば、グループでは、というか新宿BIZの300人の前で、TE,BDと紹介され、自己満足スピーチです。スピーチの後は越本さんと握手。まあ気持ちいいですが、詐欺行為です。BIZで、今は知りませんが長く次回(※管理人注)をしていたBDの女の子は、昼間は派遣、夜は歌舞伎町で時給2500円のクラブで働いていましたよ。越本さんのミーティングは一回2000円、夜にホテルミーティングがあり1500円。1日いくら稼いでいたのでしょう。もちろん税金かかりません。ある意味、NSじゃないところで稼いでいるのでしょう。
※管理人注:“司会”の誤植だと思われます。

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続けて読者からの質問に対して次のように回答しています。
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『投稿②』
Yukiさん,
ありがとうございます。流通がほとんどないTEなので、ぜんぜんすごくありません。
ブログ主さんも紹介していますが、指定の商品を1500pセットなどで注文し、1度受け取ってから宅急便で業者に送ると数日で、何%か忘れましたが、買った額よりは少ない額ですが振込みしてくれました。送料もたしか着払いで600円とかで助かりました。
越本さんは、原則的なこと、人にあってLOIにつなげるということだけです。あまり商品には興味なさそうでした。ヘビースモーカーで体調悪いといつも言ってましたから。ただ、毎回ミーティングで、BDになります、とかルビーカウント入りますとかコミットメントさせるんです。コミットメントしない人は、単なるユーザー要員で目をかけてもらえなくなるため、上昇志向のまじめな人ほどコミットメントしてましたね。それを何がなんでもやりきれよ、という圧力はすごかったですね。自分が何のためにやりたいのか、またカウントを入れるにはLOIを出す人の気持ちやタイミングがあると思いますが、それはお構いなしで、越本さんに認められたいという気持ちだけでみんな動いていました。
ご本人はアコギなことをやれ、とはいいません。でも、なんというか、仁義みたいになるんです。中には偽装免許証で銀行口座をつくり、クレジットカードを作ろうとしたBDがいて、銀行で捕まり留置所に数ヶ月入った人もサイドラインにいました。妻子がいるのに女子大生に手を出し、彼女にしてふーぞくをやらせてお金をもらってる人もいました。手段はめちゃくちゃでも帳尻を合わせる、それが必要にせまられて、ということです。
わたしは当時の貯金400万円を使い果たし、300万円借金ができて自己破産しましたが、その後定職につき、また同じくらい貯金が溜まりました。会社員は交通費、会議飲食費はでるし、アフターファイブや休みは自分の時間です。いまの方がよっぽど自由だし、美味しいものも食べれて、自己投資もできてます。
越本さん自身はダウンにはそんなことして欲しくないと思ってると思います。自分がやってきた道で成功して欲しいと。でも凡人には無理です。その証拠にグループでタイトルが高くなればなるほど、長くやればやるほど貧乏、あるいは借金まみれでした。あ、でも、1度、越本さんが好きでない直属のTE(一瞬)のことを話していたとき、そいつがロールアップすれば、とニヤッと言っていて怖くなったことはあります。ルビー、BD、TEを量産して、力尽きてロールアップすれば、ぜんぶ直属になりますから、組織は強固になります。とても頭の良い人、カリスマのある人、お金の使い方をよくわかっている人です。(可愛いがる側近には家族でディズニーランドの旅行をプレゼントしたり。でも昨日載せたポイントには換算されないポジションの人だったので、かわいそうにTEカウントのお金は突っ込んでもらえませんでした。)
越本さんはいつも女性は女性から、と女性にはパートナーの山田さんから学ばせようとしてましたが、山田さんは遠くから見ていると素敵ですが、近くに行き過ぎるとアラが目立つので、あの戦略は失敗ですね。人間の大きさが違い過ぎます。賞味期限の切れたパンや食べ物をダウンに恵んだり、ダウンの予定お構いなしでアッシーくん扱いしたり、正直辟易してさけている人もたくさんいました。

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非常に興味深い内容であり、ニュースキンビジネスの実態を理解するのに参考になります。
このブログでは何回かに渡ってこの投稿から読み取れることを分析していきます。


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ニュースキンで権利収入を得ている成功者たち

このブログでは、ニュースキンビジネスにおける成功者を累計報酬額を用いて定義しています(参考記事)。
しかし実のところ報酬額の多寡だけではネットワークビジネスにおける成功を表現するのには十分ではありません。
得られる報酬が労働対価としての収入では無く、自動的で継続性のある権利収入である必要があるのです。単に高収入を得られる可能性があるだけでなく、自由な時間も得られるというのがネットワークビジネスの謳い文句だからです。

以前、管理人はネットワークビジネスで謳われる権利収入について懐疑的な見解を示しました(参考記事)。しかしディストリビューターの中には、高額の権利収入を手にしていると言っていい成功者が存在するのも事実です。

たとえばニュースキンビジネスには20million(24億円)を達成したディストリビューターが5組いますが、彼らは権利収入を獲得した成功者であると言っていいでしょう(参考URL)。
なぜなら彼らは多額の累計報酬を手にしているだけでなく、現在では特にグループを率いたり、セミナーに奔走しているような様子が無いにも関わらずチームエリートの地位を保持しているからです。つまり、自分の代わりに勧誘・販売活動を行う組織を構築することで自動的・継続的に収入が入ってくる仕組みを作り上げているのです。

彼ら成功者の性別、年齢、(失礼ながら)容姿のレベル、学歴、経歴、等の属性はバラバラです。
しかし一点だけ確実に言える共通点があります。

それは彼ら全員が1993年のニュースキンジャパン創業時からビジネスをスタートしているという事です(Plaza等の媒体で公表しています)。つまり何らかの情報網でニュースキンジャパン創業についての情報を掴み、このビジネスに賭けた人たちなのです。早い者勝ちであるというこのビジネスの仕組みや性質(参考記事)を熟知している別のネットワークビジネス(当時の呼称はマルチ商法)の従事者であった可能性もあるでしょう。

ちなみに同じく日本人の20million達成者として知られている金子勝美氏は1993年よりも前に香港でニュースキンのディストリビューター登録をしていて、ある程度組織を構築してから日本でのビジネス活動を始めています(参考URL)。
このような準備はネットワークビジネスの仕組みを知らなければ出来ません。

それでは、今からビジネスをスタートするディストリビューター達も20年後に彼らと同程度の成功を収める可能性はあるのでしょうか。
これからネットワークビジネスを始めて成功を得られるか?』に続きます。


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ニュースキンビジネスにおける成功者の定義

多くのネットワークビジネスと同じようにニュースキンビジネスでも“成功者”という言葉がよく使われます。それは多くのディストリビューターが目標とする存在でもあります。このブログではニュースキンビジネスの仕組みや現状を正確に分析するために、測定や検証が可能な形式で成功者を定義しておきます。

ニュースキンビジネスに限らずほとんど全てのネットワークビジネスで共通して持たれている成功者のイメージがあります。それは“莫大な収入を獲得して自由に生きている人”というものです。勧誘活動を通じて拡げてきた傘下の販売組織が莫大な不労収入、すなわち権利収入をもたらすというものです。

そういう意味で言うと、成功者とは少なくとも金銭的な側面(自由に生きているかどうかは主観的な問題で測定・検証しようがないので、ここでは触れません)では“一般人の生涯収入を超える金額を既に手に入れてしまった人達”だと言い換えてもいいでしょう。サラリーマンの生涯収入が2億円から3億円程度だと言われていますから、少なくともそれ以上は獲得している必要があります。

ニュースキンのディストリビューターの収入を測る目安として“Million Dollar Circle”というものがあります。これは、累計で受け取った報酬額に応じて得ることのできる称号のようなものだと考えていいでしょう。Million Dollar Circleには1Million、5Million、10Million、20Millionの4種類あり、それぞれのメンバーの名前がインターネット上で公開されています(参考URL)。

1Millionで、日本円にして1億2千万円になりますので、成功者と言って遜色無い収入額は5 million Dollar以上だとしておけばいいでしょう。5 million Dollarは6億円ですから、経費を差し引いても4億円程度の収入は得ているはずだからです。

したがってこのブログではニュースキンビジネスにおける成功者を、
『ニュースキン本社の公開情報で確認できる5Million Dollar Circle以上のメンバー』
とします。

上の定義に従うと現時点でニュースキンビジネスが生み出した成功者数は、
20 million Dollar Circleが5名
10 million Dollar Circleが16名
5 million Dollar Circleが35名
の56名となります。
ミリオネア


尚、このリストでは個人と法人を重複してカウントしているので法人分をカウントから除いています。また、パートナー登録も重複してカウントしている様子があるのですが完全には確認できないため除いていません。

また、ニュースキンビジネスの著名リーダーであり(株)Improve代表の馬場恒彦氏がニュースキンジャパン運営の会員サイトであるPLAZA内では5 million Dollar Circleの資格者として紹介されているものの、ニュースキン本社が公開している上記のサイトには載っていません。リストの情報には多少のタイムラグや抜け漏れがあるものと思われることを付け加えておきます。


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「PLAZA」最新情報

ニュースキンディストリビューターの会員サイトである「PLAZA」内で公開されているチームエリートおよびブルーダイヤモンドタイトル者の情報が更新されました。

更新される前とされた後の両タイトル者数の増減を比較してみましょう。
増減表

一見して分かるように、ブルーダイヤモンドのタイトル喪失が顕著です。
また、チームエリートまで含めてみても、100組中47組(BD(13+23)+TE(6+5))が入れ替わり者となり、『ブルーダイヤモンドは1年に半数が入れ替わる』の記事に示した仮説の妥当性を裏付ける結果となっています。

さらにチームエリートについては、タイトル保持の累計年数に関する情報も得ることができます。
累計保持年数

ほとんど場合は2014年2月10日の情報に対して1年分の加算、つまりセルが1マス分スライドした状態になっています。例えば、2014年2月10日時点で19年保持のメンバー1組はそのまま継続して、3月22日時点では20年保持のメンバーとして登録されています。また、2014年2月10日時点で15年保持のメンバー3組はそのまま継続した上で復活の1組分が加わり、3月22日時点では16年保持のメンバーとして4組が登録されています。

ブルーダイヤモンドほどではありませんが、チームエリートでも何名かのメンバーの入れ替わりが見られます。
大雑把に言うと、累計保持年数が一桁台のチームエリート達は安定的にタイトルを維持できず、タイトル喪失や復活をするメンバーが見られます。一方で累計保持年数が二桁代を超えるチームエリート達はほぼ継続してタイトルを維持しています。

今回の結果については後ほど詳細に分析します。


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1,200人のブルーダイヤモンドたちの行方

1,200人のブルーダイヤモンドたちはどこへ消えた?』の続きになりますが、初めに前回の内容を確認しておきます。
1.ニュースキンジャパン創業以来、最高位であるブルーダイヤモンド資格を達成したディストリビューターは1,345人いる。
2.その中で成功者の指標とも言える“5 million Dollar Circle”以上を達成したディストリビューターは56人いる。
3.現在、ブルーダイヤモンドのタイトルを保持しているディストリビューターは109人いる。
4.2と3の重複者は22人いる。
5.1~4から、成功者になることもなく、タイトルを保持しながら成功者を目指している訳でも無いブルーダイヤモンド達成者が1,200人近くいることが分かった。
 (1,345人-56人-109人+22人=1,202人)

彼らの行方として真っ先に考えられるのがタイトルを落としながらもニュースキンビジネスを続けている場合です。
勧誘活動には波がありますから、タイトルを落としながらも復活を期して活動を継続しているディストリビューターは確実にいるでしょう。私自身が面識のあるブルーダイヤモンド達成者が『Plaza』内で名前を確認できなかったようなケースです(参考記事)。

しかし、実際にはこのケースはそれほど多くは無いのです。
ニュースキンジャパンが公開している情報では、2012年時点でダイヤモンドが122人、エメラルドが169人となっており、これらを全員足したとしても291名にしかなりません(参考URL)。それ以下のタイトルになっている可能性もありますが、一度はブルーダイヤモンドになった者がルビー以下になってもモチベーションを保ち続けられるかはかなり微妙なところでしょう。

そうすると残る選択肢として考えられるのはビジネスを辞めてしまった場合しかありません。これが大部分のブルーダイヤモンド達成者の行先だと考えられます。
ブルーダイヤモンド達成者のほとんどは成功者になる前にビジネス活動を辞めてしまっているのです。
辞めた理由はいろいろでしょう。
ブルーダイヤモンドタイトルを維持することの難しさに気がついたのかもしれませんし(参考記事)、維持したとしても権利収入を得られる可能性は低いと思い至ったのかしれません(参考記事)。

ニュースキンビジネスを辞めた後にどこで何をしているのかについても、いろいろなケースが考えられます。会社経営をしている人もいれば会社員をしている人もいるでしょう。公務員をしている人や一定の職についていない人もいるかもしれません。

中でも有力な候補として考えられるのが別のネットワークビジネスを始めているケースです。
ブルーダイヤモンドタイトルを達成することができるくらい、このビジネスに集中して取り組んできたディストリビューターであれば、かなり高い勧誘やダウンライン統率のスキルが身についているはずです。同じネットワークビジネスであればこのスキルをそのまま活かせる可能性が高いのです。
また、当然彼らは“早い者勝ち(参考記事)”というこのビジネスの特性にも気づいています。
権利収入を手にしている創業期メンバーと比べて同等、場合によってはそれ以上の努力をしているのにも関わらずなかなか成功にまで至らない自らの置かれている状況に対して納得いかない思いを抱くであろう事は想像に難くありません。「ニュースキンでは成功者になれそうにないが、創業間もない有望なネットワークビジネスにめぐり合えれば成功者になれる」というように考えるディストリビューターも多いでしょう。

また、山っ気が多いディストリビューターの中には自分でネットワークビジネスを主宰したいと思う者もいるでしょう。どうせネットワークビジネスに携わるのであれば、仕掛ける側に回った方が得だと考えるわけです。

いずれにしてもネットワークビジネスでは成功できる人の割合は一定です(参考記事)。これからもニュースキンビジネスでは成功者よりも遥かに多くの成功者になれないブルーダイヤモンド達が誕生するのは確かです。


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ブルーダイヤモンドは1年に半数が入れ替わる

1,200人のブルーダイヤモンド達はどこへ消えた?』の記事ではニュースキンジャパン創業以来、ブルーダイヤモンド資格を達成したディストリビューターは1,345人に上ることを説明しました。
彼らがブルーダイヤモンドタイトルをいつどのタイミングで達成したのかを推測することで興味深いことが見えてきます。

もちろん公開情報が無いことには正確なところは分かりませんが、ある程度の精度を持つ予測を立てることはできます。その前提となる仮説が新たにブルーダイヤモンドを達成するディストリビューターの数とニュースキン社の売上高は比例関係にあるだろうという事です。
なぜならブルーダイヤモンドを達成するという事は直下のエグゼクティブ12人を維持することであり、それは即ち毎月24,000ポイント(2,000ポイント×12人)の売上を確保することだからです。つまりブルーダイヤモンドが増えるという事はそれに見合った売上を上げることが出来ているという事であり、ブルーダイヤモンドが減るという事はそれだけ売上を落としているという事が言えるからです。

この考え方に基づいて、年度毎の売上高に比例する形で1,345人のブルーダイヤモンド達成者をプロットしたのが下の表です。
BD達成者
参考URL

この表から2012年度は54人前後のブルーダイヤモンド達成者がいると考えられます。
しかし『Plaza』で公開されている範囲では、2012年期に新規のブルーダイヤモンドの数は25人しか確認できません。
推測されるブルーダイヤモンドの数に多少のばらつきがあるにしても、公開されているブルーダイヤモンドの人数は明らかに少ないのです。
これはおそらく年度内にブルーダイヤモンドタイトルを達成したものの、同じ年度にタイトル落としている者が相当数いて、期初期末区切りで公開されるデータには反映されないからだと考えられます。
その人数は54-25=29人となります。

この結果、『【追記】ブルーダイヤモンドの平均年収は1,600万円③』で“不明”としていた「入れ替わり層(期間中に獲得、期間中に喪失)」の人数を得ることができます。
2012年度構成

つまり、こうなります。
2012年度を通じてタイトルを維持したブルーダイヤモンドの数
⇒①+②=84名
2012年度内に入れ替わったブルーダイヤモンドの数
⇒③+④+⑤=87名

ニュースキンビジネスでは1年間で半数ものブルーダイヤモンド達が入れ替わるのです。


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【追記】ブルーダイヤモンドの平均年収は1,600万円③

さて、ここまで三回にわたってブルーダイヤモンドの正確な収入について考えてきました。(1回目2回目3回目

この結果とニュースキン社の公開情報とを比較してみましょう。
比較表

同じブルーダイヤモンドの中でも上位層とそれ以外ではかなりの差があることがあることが分かります。
ニュースキン社が公開している数値と比較して、上位層は4倍近いボーナスを得ている一方、ボリュームゾーンである“中間層”は74%、“入れ替わり層”に至っては58%の額しか受け取っていません。
ここまで報酬配分の偏りが大きいと、平均をとって一括りに議論しようとするのには無理があります。

またニュースキン社が公開しているデータの中に、
『※2 平均年間ボーナス:平均月間ボーナス(1人当たり)を12倍した額。』
という但し書きがありますが、平均という言葉の意味を知った今では非常に奇妙な表現だということが分かるはずです。

なぜなら入れ替わり層のディストリビューター達が年間の中でブルーダイヤモンドタイトルを保持していた期間中、つまり調子のいい時期の報酬だけを切り取って算出したものだからです。
たとえるなら、中間テストで国語、算数、理科、社会、それぞれ別の生徒が最高点をとったにも関わらず、全ての科目の最高点を一人で取った架空の優等生を仮定して、それを最高者の得点として発表しているようなものです。
ディストリビューターが目標としたり、ビジネス活動の指針にする上では非常に粗い精度の数値だと言わざるを得ないでしょう。

いずれにしてもネットワークビジネスは報酬配分の偏りが大きく、また入れ替わりの速度も速いので、平均値などの指標は当てになりません。このビジネスの関係者は統計や公開数値を読み解くための独自のリテラシーが必要になるのです。


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【追記】ブルーダイヤモンドの平均年収は1,600万円②

【追記】ブルーダイヤモンドの平均年収は1,600万円①』のエントリーでは、“平均”を分解することによって、より現実に近い数値が得られるということを示しました。

具体的には以下の手順で算出することができます。
報酬算出

数字や計算式が並んで複雑に感じるかもしれませんが、考え方はシンプルです。
1~3→例外的に突出している上位10人を全体から省く工程
※『ブルーダイヤモンドの平均年収は1,600万円』で使った考え方ですが、計算式の詳細を割愛していいたので、今回載せることにしました。
4→ダイヤモンドのボーナス額を確認する工程
5→ダイヤモンドとブルーダイヤモンドの平均を取る工程

これを下に算出した各々の層の平均ボーナス額は以下の通りになります。
ブルーダイヤモンド報酬

【追記】ブルーダイヤモンドの平均年収は1,600万円③』に続きます。


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【追記】ブルーダイヤモンドの平均年収は1,600万円①

ブルーダイヤモンドの平均年収は1,600万円』の記事に追記します。なぜかと言うと、同記事よりもさらに細かく分解できることが分かったからです。

1,600万円という数字を推測するのに使ったニュースキンジャパンが出している「資料(3頁目の表)」をもう一度見てみましょう。
平均人数、平均月間ボーナス等と、やたら“平均”という言葉を使っていることに気が付きます。実はこの平均という言葉を分析することで新たにいろいろな事が見えてきます。そのヒントはニュースキンの会員サイト『Plaza』から得ることができます。

『Plaza』ではブルーダイヤモンド資格者を紹介をしているコーナーがありますが、そのうち25名のブルーダイヤモンド達は“NEW”の印が付けられた新規達成者です。彼らは2012年にブルーダイヤモンドのタイトルを始めて達成したディストリビューター達だと思われます。
※情報更新の時期がはっきり分からないのでひょっとしたらズレがあるかもしれません。

一方でニュースキン社が公開している情報によると、ブルーダイヤモンドの平均人数は2011年に117人、2012年に109人とあり、8名減っています。
新しくブルーダイヤモンド資格を獲得したディストリビューターが25名いるのにも関わらず、総計で8名減っているということは、タイトルを落としているディストリビューター達が33名いる計算になります。

また、期間中にブルーダイヤモンドを達成し、期間中にブルーダイヤモンドを落としてるために期初、期末のデータには乗らないディストリビューターも相当数いると思われます。

これらを整理すると2012年期のブルーダイヤモンド達成者は以下のような構成だと考えられます。
①10名:年間通じてブルーダイヤモンドのタイトルを維持(上位10名)
②74名:年間通じてブルーダイヤモンドのタイトルを維持
③33名:期初はタイトルを保持していたが、期間中に喪失
④25名:期初はタイトルを保持していなかったが、期間中に獲得、期末まで維持
⑤不明:期初はタイトルを保持していなかったが、期間中に獲得、期間中に喪失

これで平均人数という言葉の意味が分かりました。
1年の間にかなりの割合のブルーダイヤモンドが入れ替わるのです。場合によっては1か月限りのブルーダイヤモンド資格保有というディストリビューターもいるでしょう。したがって年収に関する情報を公表するためには平均計算を使わざるを得ないのです。

この整理の下にブルーダイヤモンド達の年収をもう一度見直します。
③④(および⑤)に該当するディストリビューターは、2012年中はダイヤモンドとブルーダイヤモンド両方のタイトル保持者だったわけです(もちろんエメラルド以下から短期間で上り詰めたケースもあるでしょうが、例外と見做してここでは考慮しません)。
したがって彼らの報酬額を算定するにあたっては両タイトルの平均値を参考にする必要があります。公平に半分づつという事でダイヤモンドの時期を6ヶ月、ブルーダイヤモンドの時期を6ヶ月としておけば大きな狂いは無いでしょう。

以上を踏まえた上でそれぞれのブルーダイヤモンドの報酬を計算し直します。
【追記】ブルーダイヤモンドの平均年収は1,600万円②』に続きます。


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1,200人のブルーダイヤモンド達はどこへ消えた?

ニュースキン内で成功者もしくは成功者予備軍だと考えられているブルーダイヤモンド達ですが、実際のところブルーダイヤモンドであることと成功者であることにどれほどの相関関係があるのでしょうか。

ニュースキンエンタープライズが運営しているホームページでは各種表彰を受けたディストリビューターのリストを公開しており、ここから得られる情報を分析することでかなり正確なところを知ることができます。
※以下、日本市場に限定して分析します。

まずニュースキンビジネスがこれまでに何人の成功者を生み出しているのかを確認してみましょう。
成功者の定義はいろいろでしょうが、収入と時間を同時に手に入れて自由に生きている人という意味であれば、サラリーマンの生涯収入を超える金額を既に手に入れてしまった人だと言えるでしょう。サラリーマンの生涯収入が2億円から3億円程度と言われていますから、目安としては4億円以上は欲しいところです。
ニュースキンで言うと5 million Dollar Circle以上のメンバーがそれに当たると考えられます。5 million Dollarは日本円に換算すると6億円ですから経費を差し引いても4億円程度の収入は得ているはずです。

以上の基準でミリオネアサークルのリストを調べると、ニュースキンジャパンが生み出した成功者は、
20 million Dollar Circleが5名
10 million Dollar Circleが16名
5 million Dollar Circleが35名
(参考:1 million Dollarが343名)
合計56名になります。
ミリオネア
※尚、このリストでは個人と法人を重複してカウントしているので法人分をカウントから除いています。また、パートナー登録も重複してカウントしている様子があるのですが完全には確認できないため除いていません。

次にブルーダイヤモンド資格を達成したディストリビューターの数を確認します。
これもブルーダイヤモンドとチームエリートの表彰リストから調べることができます。
過去にブルーダイヤモンドを達成したニュースキンジャパンのディストリビューターは1,345名いることが分かります。
※これも法人と個人の重複を除いていますがパートナー登録の重複は除いていません。

一方、ニュースキンジャパンの公開情報によれば2012年度時点でブルーダイヤモンド資格を保持しているディストリビューターは109人です。
このうち上記56人の成功者と重複しているのは22人(『Plaza』にて確認済)です。

以上の情報をまとめます。
成功者(5ミリオン以上を達成)になったディストリビューターは56人います。
過去にブルーダイヤモンドの資格を達成したディストリビューターは1345人います。
現在もブルーダイヤの資格を維持しているディストリビューターは109人(うち成功者22人)います。

こうして整理してみると意外なことが分かります。
過去にブルーダイヤモンドを達成しながらも、成功を成し遂げたわけでもなく、現在もブルーダイヤモンド資格を維持しているわけでもないディストリビューター達が1202人(=1345人-56人-109人+22人)もいるのです。

彼らはどこへ消えたのでしょうか?
1,200人のブルーダイヤモンドたちの行方』に続きます。


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ブルーダイヤモンドの平均年収は1,600万円

さて、ニュースキンで成功者もしくは成功者予備軍と見做されているブルーダイヤモンド達が平均的にどれくらいの収入を得ているのかを分析してみましょう。

その際にニュースキン社が公開している情報を基にします。
2012年度の報酬に関する情報

この資料を見ると分かりますがブルーダイヤモンドの中でも上位10人の収入が突出しています。
おそらくニュースキンジャパン創業期から始めているメンバーが中心であり、例外中の例外だと思いますので、現状の数字をより正確に掴むためにこの10人は別枠にします。

それを計算し直したのが下の表になります。
BD平均報酬

この結果からブルーダイヤモンドの平均年間ボーナスは24,682,184円だという事が分かります。
さらにここから、週間ネットワークビジネスの調査で明らかになったトップリーダー達の平均経費率35%を差し引くと、
24,682,184円×0.65=16,043,419円となります。
つまり、ブルーダイヤモンドの平均年収は約1,600万円程度ではないかと思われます。

この記事には追記があります。
【追記】ブルーダイヤモンドの平均年収は1,600万円①


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タイトル落ちを隠すリーダー達

ニュースキンの代理店には直接の傘下にあるダウンラインの数に応じたタイトル名が付けられています。
1人→ゴールド
2~3人→ラピス
4~5人→ルビー
6~7人→エメラルド
8~11人→ダイヤモンド
12人~→ブルーダイヤモンド

これがそのままニュースキン内でのステータスにつながります。
特にブルーダイヤモンドやそれ以上の条件を満たしたチームエリートはニュースキンを代表するリーダーとしてグループメンバーの尊敬を集めます。

しかしこのタイトルは永続するものではありません。
傘下のダウンラインが辞めるなどして総数が変われば当然タイトルも変わります。
そして統計でも明らかですが、実際のところかなりの人数がタイトルを落としているのです。(参考記事『ニュースキンビジネスにおけるディストリビューター数の推移』)

しかしニュースキンのリーダー達はタイトルを落とした後でも、そのまま以前のタイトルを名乗り続けることが多いようです。
実は私も3人のニュースキンビジネスのリーダー達(チームエリート2人、ブルーダイヤモンド1人)に会っているのですが、そのうち2人はタイトルを落としている事を確認しています。
というのも彼らに会ってしばらくした後に『PLAZA』を見る機会があったのですが、チームエリートと紹介された方の一人は実際にはブルーダイヤモンドであり、ブルーダイヤモンドと紹介された方は名前を見つけられなかったからです。
この状態は1年近く経った現在も変わっていないので、システムに反映されるまでのタイムラグといったことでは無いはずです。

このようにニュースキンのリーダー達がタイトル落ちを隠そうとする理由は、新規メンバーを勧誘したりダウンラインを教育する際に頻出する「この会社やグループについていけば成功できる」というセールストークと矛盾するからでしょう。
しかし一般企業に当てはめてみたときに、たとえば課長職の人間が部長職を名乗る等というのは考えられません。それどころかニュースキンのタイトルは明確な基準が外部にも公開されているわけで、正確なタイトルを名乗らないのは肩書きの詐称であり、オーバートークだと言われても仕方が無いでしょう。

このようなオーバートークの積み重ねがダウンラインの不信感を生み、ひいてはニュースキン社の社会的信頼を失っていくことにつながるのです。


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ニュースキンビジネスにおけるディストリビューター数の推移

ニュースキン社では年度ごとのタイトル別ディストリビューター数について2010年からウェブ上で公開しています。

2010年度のディストリビューター数
2011年度のディストリビューター数
2012年度のディストリビューター数
このデータを基に2010年度と2012年度(最新年度)のディストリビューター数の増減を比較してみます。

DT数の推移

この表から少なくとも以下のことが読み取れます。

①最高位であるブルーダイヤモンド(チームエリートを含む)のタイトル落ちが顕著である。
その結果、エメラルドおよびルビー層が増加したと思われる。
②ラピスおよびゴールドのタイトル落ちが顕著である。
 その結果、タイトルの無いエグゼクティブ層が増加したと思われる。
③ディストリビューター層の減少が顕著である。

いずれにしてもディストリビューター数の増減はネットワークビジネスの成長性、すなわちディストリビューター自身の成功可能性のバロメーターです。ニュースキンビジネスの現状は、タイトル達成者以上のタイトル陥落者や離脱者を生み出していることが読み取れます。

特に成功者とみなされているブルーダイヤモンド(チームエリートを含む)の減少傾向は、勧誘の際に謳われている権利収入が非常に心もとないものであることを示していると言えるでしょう。

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トップリーダーの収入はどれくらいなのか?②

トップリーダーの収入はどれくらいなのか?①』ではニュースキンビジネスのトップリーダーである越本滋人(こしもとしげと)氏の年間報酬(上限4,500万円)を推測しました。

しかし、報酬は収入そのものではありません。
収入を算出するためには、経費を差し引く必要があります。
月刊ネットワークビジネス(2013年11月号)が公表した調査結果では、ネットワークビジネスのトップリーダーたちの経費は報酬額の35.1%と いう平均値が出ています。主な経費項目は交通費だそうです。
リーダー達の経費
セミナーやラリーに精力的に取り組んでいる越本氏が例外ということも無いでしょうから、経費率を平均値35%として計算すると、
4,500万×0.65=2,925万円となります。

しかし、まだ終わりではありません。
越本氏はある女性とパートナー登録をしています。
彼女の取り分を差し引かなければ越本氏自身の年収にはなりません。
両者の貢献割合を仮に2(越本):1(女性)として割り振ると1,950万円/年:975万円/年となります。

つまり、越本氏のニュースキンビジネスでの平均年収は2,000万円前後だと考えていいでしょう。
これは『ブルーダイヤモンドの平均年収は1600万円』と比較しても少し上に位置しており、実体に近い数字ではないかと思います。

尚、全体的に高めに見積もっているのでシミュレーションの変数を低めに取ると1,500万円程度になります。サラリーマンと比較すれば上場企業の部長から役員クラスでしょうか。

仮に越本氏の実際の年収が上記の幅を大きく上回っているとしたら、差額の収入はニュースキン社からの報酬ではなく、セミナーや合宿、ラリー等の運営利益、あるいはDVDやグッズの販売利益から来ていると考えられます(参考記事)。

追記(2014年3月23日)
「PLAZA」情報の更新に伴い、本文を修正しました。

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トップリーダーの収入はどれくらいなのか?①

実際のところ、ニュースキンのトップリーダーたちは、どの程度の収入を得ているのでしょうか?
有力グループの一つであるホットスタッフクラブを率いる越本滋人(こしもとしげと)氏を例にとって分析してみます(参考記事)。

越本氏はアムウェイでネットワークビジネスのキャリアをスタートさせています。
そこで世界一のディストリビューターである中島薫に師事しながら、高タイトル(タイトル名は不明)を達成しているそうです。
その後、ニュースキンへ転向し、短期間で最高位であるチームエリートを達成。
まぎれもなくニュースキンのトップリーダーの一人であり、現役ディストリビューターが到達し得る限界点とも言える存在でしょう。

越本氏がどの程度の報酬を得ているのかはディストリビューターの会員サイト『PLAZA』に公表されている情報を元に推測することができます。

まず、越本氏は1ミリオネアを達成していますが、まだ5ミリオネアにはなっていない事が確認できます。つまり、越本氏のニュースキンビジネスにおける累計の報酬額は1億2千万円以上かつ6億円未満となります。
ここでは5ミリオネア達成直前(90%)であると見なして、累計の報酬額を5.4億円としておきます。

また、これも『PLAZA』で確認できますが、越本氏はチームエリートになって今年で11年目になります。チームエリートに達するまでに1年かかったと見なすとニュースキンビジネス歴は12年になります。

ここまでの情報から1年当たりの平均報酬が分かります。
つまり、総報酬額(5.4億円)÷ビジネス従事期間(12年)=4,500万円/年です。

トップリーダーの収入はどれくらいなのか?②』に続きます。

追記(2014年3月23日)
「PLAZA」情報の更新に伴い、本文を修正しました。

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プロフィール

ゆんた

Author:ゆんた
経営コンサルタントの管理人がニュースキン(Nu skin)やアムウェイ(Amway)を始めとするネットワークビジネス、マルチ商法、マルチレベルマーケティング、MLMの仕組みを解き明かします。

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